一皿二個だったので同行介助者とシェアして食べることにした。
割り箸は一つしか付いていなかったので、もう一つ割り箸が欲しいとお店の人に言った。
すると割り箸の追加は一本\20だという。
同行介助者はうら若き女性で、さすがに割り箸を共有しようなどと言えるはずがない。
別に私は手づかみでもよかったけれど、それは同行介助者が承知しないだろう。\20を支払って割り箸をもう一本もらった。
割り箸一本にお金を要求されたことは初めてである。セコいようにも感じるし、エコロジーのようにも感じる。
経営者はどちらの観点からこの料金を設定したのだろうか。
外国人観光客がSNS映えする料理を一つだけ注文して、二人でシェアして食べるところをよく見る。
お店側にしてみれば迷惑なことだろう。そういう観点からみれば\20の追加料金は納得しなければならないところもある。
でも今までの商習慣から、やっぱりセコく思えてしまう。
そろそろ考え方を変えなくてはいけない時になったのだろうか。
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